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サーキュラーエコノミーについて

サーキュラーエコノミーとは

 

サーキュラーエコノミー(循環型経済)とは、「製品、素材、資源を修理やリユースを通して最大限長く活用し、廃棄物の発生を最小限まで抑えることを目指す経済モデル」のことです。

「サーキュラーエコノミー3原則」として次の3つを挙げています。

 

 

・廃棄物と汚染を生まないデザイン設計を行う
・製品と原材料を循環させ続ける
・自然を再生する

 

また、サーキュラーエコノミーには「持続可能な生産および消費形態の確保」や「持続可能な開発のための手段の強化」なども含まれているため、SDGsの達成にもつながると考えられています。

 

リデュース・リユース・リサイクルとの違い

 

3Rはリデュース(Reduce・ごみを減らす)、リユース(Reuse・ごみにしないで繰り返し使う、不要なモノを譲り合う)、リサイクル(Recycle・ごみを資源として再利用する)の三つのRの総称です。

 

3Rが主流だった時代は、現代の人間活動においてごみは必ず発生するものという考えが前提にありました。そのため、3Rは「ごみ問題をどうするか?」という問いに対する解決策として提示されています。

 

サーキュラーエコノミーの考え方では、そもそも設計段階から廃棄物(ごみ)を出さないように製品やサービスをデザインします。また経済価値を生み出す活動での資源投入量を抑えようとしている点も重要なポイントです。それらの点が3Rとの大きな違いと言えるでしょう。

 

サーキュラーエコノミーが企業に注目される理由


サーキュラーエコノミーはSDGsの影響もあり、多くの企業に注目され、実践されています。サーキュラーエコノミーの特徴は、単に環境を守るだけではなく、経済的な利益も目指すという点にあります。2030年にはサーキュラーエコノミーの経済効果は4.5兆ドルにのぼると見込まれています。サーキュラーエコノミーに取り組むことで、企業には次のようなメリットが生まれます。

・新規事業やイノベーションの創出
・ブランド力の向上
・コスト削減

サーキュラーエコノミーへ取り組むに際して、資源調達や企画・開発など、あらゆる企業活動におけるイノベーションが必須です。そのため技術力やノウハウの蓄積が行われるでしょう。また、環境保全に取り組んでいることで消費者や取引先から好印象を持たれ、ブランド力を高めることもできます。加えて、資源を再利用したり、製品をサービスとして提供したりすることで、原料費や人件費などのコスト削減にもつながります。

循環型経済への移行を目指す企業や、それを後押しする国や自治体、投資家が徐々に増えてきている今、サーキュラーエコノミーは持続可能な経済活動の実現を左右するホットなキーワードです。

 

今後の社会でこのサーキュラーエコノミーの活動が根付いていく前に取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

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