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『風の時代』後編

前回の前編に続き『風の時代』についてお話させて頂きます。

2020年12月から訪れている『風の時代』とは・・・

まず、西洋占星術では12星座を

「火・地・風・水」という4つの元素(エレメント)に

分けて考えますが、水瓶座というのはこの風の星座です。

2020年12月22日は『風の時代』のはじまりにすぎず

2023年3月23日には、「破壊と再生の星」と言われる冥王星も山羊座から水瓶座に入り、

2024年11月は完全に移動します。

ですから、2023年以降に『風の時代』が本格化していくことでしょう。

次の【水の時代】への移行は2159年12月21日ですので、わたしたちがこれから

生きている間は『風の時代』になります。

 

風のエレメントにはどんな性質があるの?

《情報・コミュニケーション・知性など》が該当します。

今でも情報のほどんどがインターネット・SNS・YouTubeですが

今まで以上にインターネットがかかせないようになりそうです。

現在では想像もつかないような斬新な使いかたをするようにもなるかもしれません。

新型コロナウイルスの影響により、反響性的に『風の時代』への移行リハーサルが

行われ、リモート勤務などで場所にとらわれず好きな場所で働く!副業や今流行りの

複業でいくつもの肩書を持つことが当たり前になってきています。

地位等を必要としていた《土の時代》が終わり

『風の時代』は◇個人がポイントになります。

これまで以上に自由な働き方が主流になり、会社員であっても自分の個性を活かした働き方を

していくことで自信をもって成功できる時代になるでしょう。

少し前から流行ってきていますが、家のシェアや車のシェア、バッグのシェア、会社の事務所のシェア

など、シェアやリースが

土の時代では重要だった【物を所有する】ということから徐々に価値観が変わってきています。

「物をもつ」より「かりる」・「シャア」するということが『風の時代』の考え方になってきます。

『風の時代』は目に見えることやものに価値はなく、目に見えないものに価値を置く時代になってきます。

自分の得意とすることを仕事にできる時代。

今までの縦社会ではなく対等な社会へ。

前編、後編にて『風の時代』についてお話させて頂きました。

 

これまでは、会社勤めが当たり前で、正社員雇用が安定といわれており

起業するリスクが怖いという認識をうえつけられてきましたが、現在では中学生が起業したり

自分の好きなことで起業もわたしたちの身近になってきているのかもしれません。

 

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