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何をやるかより、誰とやるか

社会人になり仕事をしていると
会社員でも、起業をしようと考えてる方でも

一度は耳にしたことがある

「何をやるかより、誰とやるか」

って言葉。

 

続く仕事も

単純に「仕事が向いている」

もあるかもしれないですが

「働く仲間の環境が良い」が

一番仕事を続けれると思いませんか?

 

例えば「美容師になりたい」が夢で

美容室に就職するとします。

夢がかなっても、一緒に働く仲間のカラーや

会社の環境が自分にあわないと

「転職」に繋がったり

最初に、働く仲間に恵まれていたら

続けれた叶えられた夢も

最初の場所が悪かったがゆえ

「離職」してしまう方すらいると思います。

 

 

 

会社に所属していても

独立をするにしても

「1人」では何もできません。

 

自分1人だけでなりたつビジネスには

限界があります。

 

はじめは「1人」で始めたビジネスでも

経営が順調になってくると

必ず人のとのつながりが生まれます。

 

ビジネスを持続させていくには

人とのつながりは欠かせないものなのです。

 

 

「いつかは起業したいけど、何で起業したらいいかわからない」

「自分の得意がわからない」

等、独立を考えてはいるけど

「何をするか」で悩んで一歩を踏み出せない方も

多いと思います。

 

 

考え方を変え

まずは「誰とするか」を決めてみるのもいいかもしれません。

自分の「ビジネスアイデア」は

そこそこに煮詰めておきます。

例えば50%ぐらいで

パートナー候補になる方に相談し

残り50%のアイデアをくれる

パートナーを面接していくのです。

 

自分のアイデアが50%だと

パートナーのパートナーのアイデアが

50%で100%のビジネスアイデアが
生まれます。

 

自分のアイデアが70%に煮詰まっていて

パートナーのアイデアが60%だと

130%の「ビジネスアイデア」を生むことができます。

 

まずは自分の「ビジネスアイデア」をそこそこに

煮詰めておき、そのアイデアを何人かに

相談していき、自分のカラーとあうなど

アイデアが自分の納得いくパーセンテージが

超えたりだとか、共感できるパートナーを

見つけると「ビジネス」の始まりもみえてきそうです。

 

 

 

また実際の事業を開始すると

思いもよらない失敗や予知できないことの連続です。

それは仕方ないことですよね。

赤ちゃんだった初めから

1人で立ち上がり走り出すことはできません。

歩き始めたなっと思えば予知せぬところで

つまずいてしまうことだってあります。

 

まずは、何かにつかまってでも

立ち上がることが「一番」です。

 

また、パートナーがいることにより

予知せぬ出来事にぶつかったときでも

知理(ビジネスアイデア)を出し合ったプロセス(過程)があるから

予期せぬ出来事がおこった際にも

自分と異なった視点で多面に対応できる

「対応力」にもなるのです。

 

 

ここまでのお話でお気づきの方も

多いと思いますが

パートナーに選ぶのは

「自分と異なる考え・価値」を

もっている人を選ぶのがベストですね!

 

 

自分の会社のホームページを持つには?

あなたの会社の製品やサービスについて興味をもった人が会社名を検索しても、ホームページが出てこないとせっかくのビジネスチャンスを逃すことになるかもしれません。
ぜひ、起業する際には忘れずにホームページも用意しましょう。

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