【メールでは送信できない】大容量ファイルを送る方法4選
大容量ファイルの受け渡しに使える方法を厳選して4つご紹介します。方法としては大きく分けて2通りのやり方があります。
パソコンでメールをする際に
Outlookを使用していませんか??
みなさんはOutlookのメール振り分け設定を
ちゃんとされてますか??
メールの振り分け設定をしていないと
※重要なメールを見落としてしまう
※過去のメールがなかなか見つからない
※返信漏れ・遅れのミスが絶えない
とくに、SPAMメールが多い最近では
振り分け設定を行っていないと
重要なメールを見落としがちになってしまいます。
本日は重要なメールの見落としをしないためにも
メールの振り分け設定方法を解説させて頂きたいと思います。
◆仕分けルールを作成する方法
1.振り分け設定をしたい受信メールを右クリックし「ルール」を選択
2.「仕分けルールの作成」を選択
3.仕分けルールの作成ダイアログボックスで仕分け条件を設定
4.「実行する処理」のセクションから「アイテムをフォルダに移動する」を選択
5.移動先のフォルダを選択し「OK」をクリック
6.さらに「OK」をクリックしてルール作成完了
◇仕分けルールを削除する方法
1.ファイルメニューを開き「仕分けルールと通知の管理」をクリック
2.削除したいルールを選択して「削除」ボタンをクリック
3.「削除しますか?」という確認のダイアログで「はい」をクリック
4.「Ok」ボタンをクリックしてルールの削除完了
一度削除した仕分けルールを元に戻すことはできません。
削除を実行する前に確認を行ってから実行しましょう。
仕分けルールを削除するのではなく一時的にオフする方法もあり
「仕分けルールと通知」で表示されるルールの横のチェックボックスでオン・オフを切り替えれます。
Outlookのメール振り分けルール
❖案件・顧客ごとに振り分け
規模が大きめの案件や長期間でのプロジャクトなどの場合
案件や顧客ごとに振り分けすることをおすすめします。
特定の案件や、顧客に関するメールをピックアップすることで
情報を管理しやすくなり
*見落としや
*返信漏れ
を防止することができます。
❖対応状況ごとに振り分け
メールの返信漏れや遅れを確実に防止したいのであれば
対応状況ごとの振り分けがおすすめです。
「未対応」「対応済」「対応保留中」等の3つのフォルダを作成し
メールの対応状況に応じて手動で移動します。
「未対応」フォルダには、まだ着手していないメールが残るので
このフォルダを0にすることで返信漏れがないことが明確になります。
また、フォルダ内を見ただけで
あとどれぐらいのメールに返信する必要があるのかが
すぐにわかるようになるため、タスク管理しても機能します。
❖優先先ごとに振り分け
優先度ごとの振り分けは「至急」「通常」「不急」というように
メールの処理順番をきめる方法です。
前途の対応状況ごとの振り分け同様
手動での振り分けにはなりますが
緊急度の高いメールを優先的に返信できるため
クレームなどのトラブルを防止することができます。
いわゆるオフィス家具と呼ばれる家具の値段は倍以上、物によっては10倍以上するようなものも少なくありません。
オフィス家具と一般家具では何が違うのか、項目を分けて解説していきます