【起業・独立】実際にオフィスが稼働するまでの流れ
起業または独立が決まり、新しく事業を始めるにあたりオフィスを用意される方は多いと思います。 そこで今回は実際にオフィスを開設し、業務をスタートできるようになるまでにどういった手続き、準備が必要なのか解説したいと思います。
デイケアとデイサービスの違い
サービスを受けようと考えている人も、仕事として始めようと考えている人も最初は「デイケア」と「デイサービス」の違いがよくわかっていない方も多いのではないのでしょうか。
そこで今回は「デイケア」と「デイサービス」の違いについてご紹介します。
デイケアもデイサービスも、どちらも自宅から通って受ける介護サービスです。
その大きな違いは「常駐する医師がいるかどうか」です。それによりサービス内容にも違いが出てきます。
デイケアとは
デイケアは通所リハビリテーションとも呼ばれ、主治医の支持を受けてリハビリを行うことが目的のサービスです。
デイケアを受ける場所は病院などの医療機関や、介護老人保健施設などの主に医療ケアやリハビリを必要とする方が入居できる施設となります。
医師がいることや専門的なリハビリを受けられる為、デイサービスよりも1回あたりの利用料が100〜300円程度高い設定になっていることが多いです。
デイケアの目的
デイケアを受ける条件
デイケアの主なサービス内容
デイケアではリハビリがメインとなるため、食事や入浴介助などの介護サービス、送迎などは最低限という場合も少なくありません。
デイサービスとは
デイサービスは通所介護と呼ばれており、日常で必要な介護が受けられるサービスです。
デイサービスセンターなどに通いサービスを受けます。
デイケアと比べると利用料が安く設定されている場合が多いです。
デイサービスの目的
デイサービスを利用するための条件
デイサービスの主なサービス内容
デイサービスでは食事に力を入れている施設や、デイケアとは違ったリハビリを受けられる施設、認知症ケアの対応に特化した施設など、施設ごとに異なるサービスが用意されているのが特徴です。
どちらを利用すればよいか
デイケア利用がおすすめの方
入院中に受けていたリハビリと同様のリハビリを受けたい方や、その他医療的なケアが必要な方は「デイケア」を選ぶ必要があります。
デイサービスと比較すると施設数が少ないので、探すのに少し苦労するかもしれません。
デイサービス利用がおすすめ
医療的なケアはありませんが、しっかりとしたリハビリを受けられるデイサービスはたくさんあります。
医療的ケアが必要でないのであればデイサービス利用がおすすめです。
リハビリ以外にもデイサービスは施設ごとに特色があるのでいろいろな施設を調べてみることをおすすめします。
デイケアからデイサービスへの移行
最初は医療的ケアが必要でデイケアを受けていたとしても、医療ケアが必要なくなればデイサービスへ移行することも可能です。
前述の通りデイサービスでもしっかりとしたリハビリを受けられる施設もあるため、ニーズに合致するデイサービスが見つかればデイケアからの移行も検討しましょう。
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